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都市部でも地元でも面接から自分に合った仕事を見つける転職に

自分に合った仕事を見つけるために



仕事を変えるという瞬間は、さまざまな決断をしなければなりません。現在就いている仕事を辞め、新たな仕事をみつけることになるからです。都市部で見つけるのか、地元で見つけるのか、いろいろな選択肢が出てきます。転職をする場合、まったく知らない会社に行くのか、それとも知っているところを選ぶのかという選択が出てくることになるでしょう。縁故がある場合もありますし、名前を知っているだけということも出てきます。そういった情報の中から選んでいかなければいけません。

しかし、重要なのは、自分に合った仕事を見つけることができるか、あっている会社を見つけることができるのかということになってきます。情報はさまざまなところから入ってくるようになりますが、もっとも正しい情報は、相手に聞くことでしょう。直に聞いてみれば間違いありません。その機会は面接にあることは紛れもない事実です。

面接を受けるというと、どうしても受け身になってしまいがちですが、転職する側からしても、相手を見るチャンスであるということを忘れてはいけません。会社側が自然と話してくれると考えているかもしれませんが、実際にはすべてを話してくれるということはないということを知らなければいけないでしょう。会社側が面接者から聞いてくるのを待っているということも出てくるからです。ミスマッチを減らし、転職を正しい方向に導くためにも、どんな会社なのかを知るということが、面接では大切になってきます。



増員なのか欠員なのか



仕事の内容はさまざまです。都市部でも地元でも多くの仕事を見つけることができますが、入ってすぐに何でも任せてもらうということはまずないでしょう。同業への転職としても、社内のルールの違いもありますし、扱うものに違いがあれば、やはりすぐに戦力になるのは難しいものです。ここで大切なことは、いったいどの程度のレベルの仕事なのかということになってきます。

面接の時にわかることとして、増員するのかそれとも欠員募集なのかということが重要なポイントです。同じように見えますが、増員なのであれば、かなり忙しいかこれから繁忙期に入るということが見えてきます。ですが、増員ということで急を要していないことが多く、試用期間を設けていたり、研修を行なったりすることが多くなるでしょう。逆に欠員の場合には急を要しています。即戦力であることが求められることからも、やめてしまった人材と同様の能力を求められることも少なくありません。

実際の面接で切り出されることもありますが、自分から中途入社の割合を聞いてみたりするのもひとつの方法です。即戦力になるまでの期間を聞いてみたりするだけでも、どのような人材を必要としているのかということが見えてきます。自分が求めているような仕事なのかどうなのかも見ることができます。ほんの少しの違いではありますが、入社後の道筋が全く異なることになるのが見えてきます。



将来性も人間関係も見えてくる



都市部と地元での転職の大きな違いは、会社の将来性ということもあるでしょう。大きな都市に仕事を求める理由のひとつでもあります。ですが、表面上だけで見たとしても、それを判断できるかどうかははっきりとしません。

面接でも見えてくる部分ですが、優位性を持っているかどうかというところが重要です。業界内で優位になる部分を持っていれば、入社しても将来性は保たれていくと考えることができます。ところが、なにも優位性がないのであれば、現在好調であったとしても、将来に続くとは限りません。大きな都市だからといって、安泰というわけではないということになります。教育制度がしっかりとしていたり、ノウハウを持っていたりするのであれば、少なからず優位性がある可能性があるでしょう。業界の今後の成長見込などを聞いてみるだけでも、その企業の立ち位置が見えてきます。

入社後に人間関係で悩むということもよくある話です。できれば避けたいところですが、これも面接から見えてくる部分があります。個人主義のところであれば、社員同士で協力するという姿勢は薄くなるでしょう。逆に協力意識が強いということになると、派閥的な部分が見えてくることもあります。社長の略歴などからも見えることがありますが、小さな企業では技術畑の出身だったりすれば、社内全体の方向性も同じように向いてくるものです。

面接で話を聞くということは、さまざまな情報を仕入れることができるチャンスといえます。受け身になる必要はなく、そこから得られる情報から、多くのことを分析していかなければいけません。転職する以上、成功させたいのは当然のことです。誰でも同じことを考えているのですから、自分に合った仕事を見つけるためにも、このチャンスを最大限活かすことが必要になってきます。都市部でも地方でも、自分に合った仕事を見つけることが一番大切です。だからこそ、面接というシーンを活かしていくことが大事です。