求人マークス スタッフブログ

求人のお役立ち情報を発信

ホームページへ→
» 6月1日より新しく施行された自転車の交通ルール

6月1日より新しく施行された自転車の交通ルール

こんにちは。京都・滋賀で求人情報を配信している求人マークススタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

最近全国的に梅雨入りしたとかしないとか。

一日中雨が降ったから、梅雨入りしたかと思えば、次の日見事に晴れてたり。

曖昧な時期に差し掛かりました。

気象庁によると3日午前、四国と中国地方、それに近畿が「梅雨入りしたとみられる」と発表があったそうです。

外出の際には折り畳み傘を持っていくのが良いでしょう。

 

傘で思い出しましたが、2015年6月1日から自転車の法律改正が施行されましたね。

自転車による交通違反がより厳しく取り締まられることになりました。

内容は、14項目に設定された危険行為について、3年間に2回以上の取締を受けた場合、自転車運転者講習の受講が義務づけられるというものです(対象は14歳以上)。

2回の以上取締りを受けた場合の講習は3時間で、受講料は5,700円と、結構な金額。

これを受講しなかった場合は5万円以下の罰金が科せられ、いわゆる「前科者」の扱いになります。

少し説明させていただきます。

 

信号無視

これはわかりやくすくそのままです。しかし注意が必要なのは2段階右折です。

2段階右折の信号無視

これは自転車ではよくやってしまいがちですが、結構危ない行為ですね。

要するに交差点を青信号の方向に渡るついでにクロスして走っちゃう行為です。

対角から対角へと移動することですね。

これはとても危険な行為なので、一旦信号を渡り停止し、青信号になるまで待ち、青信号になったらまた発進しましょう。

 

遮断機が下りた踏み切りへの進入

これはそのままの意味ですね。

正直危ない行為なので絶対にやめましょう。

踏切が警告音と共に、危険だから入ってくるなと言わんばかりに遮断機を降ろしてくれているのです。

わざわざ入るなんて言語道断です。絶対にやめてください。

 

指定場所一時不停止等

道路の太い白線の「止まれ」や一時停止標識、赤信号の点滅時で止まらないと違反になるということです。

バイクや車では当たり前ですが、「軽車両」である自転車でも同じルールが適用されます。

ちなみに一時停止は速度を落として警戒しながらゆっくり進むではなく、自転車を止めて、足を地面に付けることです。

ここまでしないと違反になりますので気を付けてください。(停止線を越えての一時停止もアウト)

踏切の陰に、よく警官が張っているのを見かけますが、車などで踏切進入前に一時停止してるかをチェックしているのと同じで、

これから自転車の取り締まりも増えるかもしれません。

 

歩道通行時の通行方法違反

これもよく耳にするのですが、自転車は歩道ではなく、車道を走りましょうということです。

ただこれには例外的に歩道を走ってもよい場合があります。

1.「自転車通行可」の道路標識または「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある歩道を通るとき

2.運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合

3.安全のためやむを得ない場合

この3つ目の「安全のためやむを得ない場合」という曖昧な表記の補足ですが、

・路上駐車車両が多く、かつ右側に避けるのが困難な場合。

・自動車の交通量が著しく多く、かつ車道が狭い場合。

・煽り運転、幅寄せなどの危険運転や、理由もなくクラクションを鳴らすなど、自動車を用いた暴行行為を行う者がいる場合。

上記のようなケースが考えられるとのことです。

客観的に、臨機応変に対応しましょう。

 

制動装置(ブレーキ)不良自転車運転

ブレーキは前輪及び後輪にかかり、時速10km / hのとき、3メートル以内の距離で停止させることができること。

とのことです。違法改造、ブレーキの無い自転車での運転は絶対にやめましょう。

ブレーキがあっても上記の規定を満たさないのであれば、違反の対象になります。

 

酒酔い運転

これは当たり前のことですね。説明は不要だと思います。

「飲んだら乗るな!」です。

 

通行禁止違反

通行禁止違反とは、一方通行、指定方向外進行禁止、時間指定の通行禁止などの違反を指します。

よく車両進入禁止や、一方通行の標識と一緒に「軽車両を除く」「自転車を除く」といった補足を目にすることがありますが、

その補助標識が無い場合、自転車もクルマ同様、その標識に従わないといけないということです。

 

歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)

歩行者専用道では歩行者がいなくても徐行する必要があります。

「徐行」のスピードの目安ですが、「人が歩くぐらいの速度」といわれています。

 

通行区分違反

通行区分違反とは、車で説明すると要するに、追い越し車線の標識が無いところで追い越したり、バス専用レーンを走ったりすることです。

車と共通の交通ルールが適用されるわけですが、自転車特有のルールもあり、逆に車のルールが適用されないようなケースもあるので注意しましょう。

例)左側車線、左寄りを走る。

中央線の無い道路や、片側1車線の道路であれば、車線の中央よりも左側を走る。

片側2車線以上の道路であれば、一番左の車線の左寄りを走る。

例)左折レーンやバス専用レーンは自転車で走行可

車道の左側車線を走行していると、そこが左折レーンやバス専用レーンの場合がありますが、自転車で走行しても問題ありません。

 

路側帯通行時の歩行者の通行妨害

路側帯とは、歩道がない道路で、ガードレールや縁石で車道と区切られている道路ではなく、単純に道路上に白線で歩行者用の道路ですよと、通路を設定してある部分のことです。

路側帯は基本的に走行OKなのですが、下記の場合の通行が違反になります。

・著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合

・二重の白線で表示された路側帯:「歩行者専用路側帯」なので、自転車で走ると違反になります。

著しく歩行者の通行?どのくらいが著しいのか…

下記のような場合がソレに当たるそうです。

『著しく通行を妨げることとなる場合としては、路側帯が狭いため、自転車が進入すれば歩行者が車道に避けざるを得なるなるであろうケースや、その他通行中

歩行者を停止させたり飛び退かせたりするであろうケースが考えられる。

一方、歩行者が路側帯内で余裕をもって自転車を避けることができる状況であれば、仮に歩行者に少し避けるなどの行為をさせることとなったとしても「著しく」

行者を妨害することとはならない。』

ちょっとわかり辛いですが、歩行者を立ち止まらせてしまったり、歩行者が飛び退いてしまうくらい真横を通ることが、”著しく歩行者の通行を妨げること”になるそうです。

 

交差点での安全進行義務違反等

これは結構曖昧です。

要するに信号や標識のない交差点ではしっかりと安全確認を!ということです。

見通しが良い交差点ならば、安全確認をしながら走っても良いですが、

逆に見通しが悪ければ一時停止をして、安全確認してからの走行が必要となってきます。信号や標識がなくてもです。

 

交差点優先車妨害等

交差点では優先道路があると思いますが、優先道路を走る交通を妨害してはダメということです。

優先道路とは、

1.優先道路標識がある側の道路。

2.車線表示や中央線が交差点で途切れず続いてる方の道路。

3.一時停止や徐行の標識がある場合、ない方の道路が優先。

4.道路の幅が2倍以上違う場合、幅が広い方が優先。

5.その他、それ以外で優先関係が決まらない場合、自分から見て左側が優先となる。

たとえ自分が優先でもしっかり安全確認しましょう。

 

環状交差点での安全進行義務違反等

環状交差点とは信号が無い、右回りの一方通行のロータリー状の交差点で、自転車も車と同様のルールに従う必要があります。

詳しくは神奈川県警察 環状交差点における合図を参照してみてください。

 

安全運転義務違反

長くなりましたが、これが冒頭で私の言っていた「傘で思い出しましたが~」ってやつですね。

要するに安全運転をしましょうとのことです。

具体的には下記のようなことが考えられます。

・スマホ・ゲーム機等の操作や、読書しながらといった「ながら運転」

・傘をさしての運転(片手運転な上に、雨という危険な状況のため)

・イヤホン等により、外部の音が聞こえない状態での運転

・2人乗りの禁止(幼児用の小型座席に乗車させる場合は除く)

・無灯火運転(夜間・トンネル等でライトをつけない状態)

色々ありますが、自転車で傘をさせない場合、思いつく限りの選択肢が、カッパを着るという対策くらいでしょうか?

これでは折り畳み傘を常備してても意味ないですよね。

まあ安全に運転するという観点からしてみれば、必要不可欠なルールかもしれません。

 

長くなりましたが、大体上記のような内容で転車の交通ルールが改定されたようです。

その他にも細かいルールなどあるようです。正しく、確実な情報を知りたい方は、道路交通法警視庁HPを見た方が確実です(笑)

 

梅雨のじめじめした季節、新しく改定した道路交通法を順守しながら、楽しい自転車ライフとともに、安全に切り抜けましょう。

京都・滋賀の求人情報をお探しなら求人マークス

btn_logo